パチスロ屋の仕組みについて

今回はパチスロ店の根幹、仕組みについてをお伝え致します。

先ずは下記①~③が大前提の内容になっていますので確認しましょう。

①店側が必ず勝つシステムになっている

②交換率でプラスαの利益を得ている

③効率良くお金を吸い上げるシステム

以上3点がパチスロ点の根幹になります、
客観的に見ると非常にお客側(自分達)には酷い所だという事が分かります。


先ずはパチスロ店は最終的に必ず店が儲けられる様になっている事を理解して下さい。

※仕組み※


①店側が必ず勝つシステムになっている

店に100台スロット台があるとします。
そのうち90台が設定1であり、店側が1台あたり3万円儲かるとしましょう、
残り10台が3万円お客側が儲かる設定になっているとしましょう。
(簡単に説明する為に交換率や稼動するしない等は省略しています)

計算すると簡単ですね、

3万円x90=270万円(店側の収益)
-3万円x10=-30万円(お客側の収益)

270-30=240万円になります、これが店側の収益です。
(これはあくまで一例ですが、程よく大きいパチスロ屋では、
 店の純利益で一日500万円くらいはくだらないと思われます、
 500万円x30=月間1億5000万円が店の収益として計上されています。
 こうして考えるとすごい商売だという事を実感できますね)

またスロットには設定があり、それによりどの程度の収益にするかを
意図的に店は操ることが出来ます。
若干の誤差は出ますが確率論や機械割が理解できるならば
それが本当に誤差程度のものだとわかるはずです。


②交換率でプラスαの利益を得ている
これも皆様ご存知だとは思いますが、改めて交換率についてを説明します。

最初お客側はパチンコやスロットの玉やメダルを店側から借りて、
それを使い最終的にまたお金に戻す必要があります。
そこで換金率がお客側に負担となってくるのです。

借りる時
1枚20円x50枚=1000円

戻す時(5.6枚交換の時)
1枚17.85円x56枚=1000円になります。

戻す時には1枚当たりの価値が下がっている状態なので
必然的にそれはお店側の収益になるのです。
これが意味する事は、お金をメダルや玉にすればするほど、
お店は何もしなくても儲かっていくという事実があるのです。
逆にお客側は借りれば借りる程に損をしていく計算になります。

あくまで都道府県や店によりこの交換率は違いがあります、
大きい都市であれば5.6枚が最低交換率になっており、
また若干都市部から離れると5枚交換(等価交換)になります。
これは国の基準で決まっているので店はその交換率を下回る
交換率での営業をする事が出来ません。

③効率良くお金を吸い上げるシステム
上記①と②を読んで理解をして頂けたならパチスロ屋はお金を稼ぐ場所ではなく
お金をその土地の人から集める為のシステムという事が理解できたでしょう。

しかしながら、仕組みを理解した上でこのシステムの中で闘い、
そして副収入を得れるという事も理解して頂きたいのです。
管理人は仕組みを理解した上でどうすれば勝てるのかを考えて
実践して毎月副収入を安定して得ています。
その為にはパチスロ屋のシステムの理解と、知識武装を行い活動して頂ければと思います。