スロットの機械割りとは?

機械割りとは?
ことスロットを打つ上で必ず付きまとうこの言葉です。

・機械割=払い出された枚数÷入れた枚数になります。
100枚コインを投入して105枚払い出しがあるというのが
機械割り105%というものです。

スロット台は出球の波を設定というもので6段階に調節できます。

大体の5号機のスロットの基本的な機械割は、

設定1・96%
設定2・98%
設定3・100%
設定4・102%
設定5・105%
設定6・110%

というようなものではないでしょうか?
(機種によっては大きく変わると思いますが、
 大体設定3あたりから機械割100%になる印象を受けます)

【どこからが勝てる目安か?】

安定して勝ちを望むのであれば個人的に機械割が105%以上の台を
選んで打ちます。
一日は実は機械割という大きな確率を収束させるには短すぎる為、
ある程度短い状況でも収益が出ると見込める台を打ちたいという思いが
あるのでボーダーを設けています。

【機械割の備考】
あくまで機械割は超長期的に打った場合そのパーセントに収束するというものです、
ですので機械割が100%の台を1日打った場合、10万円勝てる日もあれば、
逆に10万円負ける日もあるでしょう。
しかしながら長い長い時間を掛けてその設定を打ち続けると
いつか必ず100%に落ち着きます。
これが機械割の意味です。

ですので高設定を打てればそれで問題なく(長期的に見れば)
勝てますが、そうそうパチスロ屋に高設定を置いているはずがありません。
ですので5号機でも未だに出来る、「ゾーン狙い」「天井狙い」
有効な手段といえます。

この2点は短いスパンにはなりますが機械割が110%以上、
時には130%などの現行の機種の設定6を凌駕する機械割を
叩きだしてくれる為、非常に有効な手段といえます。

立ち回りの一環としてどの機種のどこから打てば機械割が
何%であるか?を調べて見るとスロットの新たな一面が
見れるかと思います。